お知らせ

旧中筋家住宅 望山楼 春の特別公開について

旧中筋家住宅は、江戸時代後期に建築された大庄屋の屋敷で、国の重要文化財に指定されています。
主屋の三階は十畳の座敷となっており、東側は高積山、西側は岩橋千塚古墳群のある山々が一望できるため、「望山楼」と名付けられました。望山楼は通常非公開ですが、春と秋に特別公開しています。
この機会に、大庄屋の屋敷からの眺めを楽しんでいただければと思います。

【日時】
令和3年3月20日(土曜日・春分の日) 午前9時~午後4時
※午前9時から整理券を配布し、順番に約4人ずつ、一回につき約20分でご案内します。
【場所】
旧中筋家住宅(禰宜148)
【申込】
不要
※先着60人程度
【費用】
観覧料のみ必要(一般100円、高校生以下無料)
【問い合わせ】
文化振興課 TEL:073-435-1194(平日)
旧中筋家住宅事務所 TEL:073-465-3040(土・日・祝日)